現在、新型コロナウィルス(COVID-19)による影響で、
外出自粛、イベントの中止、テレワーク及びリモートワークの普及など、人が接触しない形での新しいつつあります。
しかし、非接触社会化が進む事によって、人々のコミュニケーションが減少し、
孤独感を感じる事が増加したといった傾向があります。
また、テレワーカーの約40%もの人が「コミュニケーション不安」を感じています。
こういった問題を解決する為に、社内コミュニケーションの場を担ってきた社内イベントも
徐々にオンライン化に動き始めています。
AfterコロナからWithコロナと言われている中でテレワークやリモートワークのみならず、コミュニケーションの場のオンライン化も必須であるということがわかり、オンラインで社内イベントを開催する動きが主流となっています。
そこで今回は、オンラインイベントを企画・運営している企業を厳選して4つ紹介します!
運動会プロジェクト(株式会社バウンスクリエイティブ)
運動会プロジェクトではコミュニケーションのキッカケを大切にしています。
リアルでのイベントが開催できない状況の中、
オンラインといった新しい形でコミュニケーションのキッカケ作りを提供し続けています。
運動会プロジェクトでは
・レクリエーションとして活用できる「オンライン運動会」
・社員のモチベーションアップが期待できる「オンライン社内表彰式・コンベンション」
・社員とその家族まで福利厚生イベントとして還元できる「ファミリー在宅フェス」
・企業同士のつながりを増やす「オンライン商談会・マッチングイベント」
といった様々な形でのオンラインイベントの企画・運営をしています。
リアルでイベントを運営していたノウハウを駆使して、オンラインでも充実した内容のコンテンツを提供しています。実際に企業対抗でオンライン運動会を開催していることもあり、人を楽しませるイベントに強い会社となっています。
株式会社マックスプロデュース
リアルとオンラインを併用するハイブリット型で社員総会や株主総会を提供しています。
「安定した配信」「高いクオリティの映像」の提供を重視しています。
イベント終了後もデータ等のフィードバックといったアフターサポートまで行なってくれるので安心できます。
ホームページが準備中で実績の確認はできませんでした。
株式会社ガイアックス
研修やコンサルティングといった企業活動のオンライン化を支援してくれます。
社内業務のオンライン化や中継配信技術、撮影会場の提供などを行なっています。
大規模配信の実績もあり、社内だけでなく社外に向けたイベントもお任せできます。
実績と多種多様なノウハウの提供が魅力的な企業となっています。
Peatix Japan 株式会社
Peatixではオンラインイベントの企画というよりは、オンラインイベントを開催する際の集客ツールとして活用できます。
参加者の管理や参加費の決済といったシステムが非常に便利です。実際に個人での利用が多く、BAR、美術館、サイン会、フィットネスといったイベントがPeatixを利用してオンラインで開催されています。
まとめ
外出自粛やイベントの中止、仕事のオンライン化など、日々の生活が大きく形を変えています。
その中で、人とのコミュニケーションの形も新しい形へ変化していかねばなりません。
その一つとしてオンラインイベントは今後、非常に重要で有効な手段であると考えられます。
オンラインイベントといった新しい形で、コミュニケーションや笑顔を増やしていけるといいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Have a nice day!
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